その他

知的資産等|名古屋の中小企業診断士

貸借対照表の左側には会社が所有する資産が載っていますが、そこに載っている資産がすべてではありません。設備や金融商品などに対する投資は貸借対照表に計上されますが、従業員に対する投資(人材育成)は貸借対照表には計上されず、損益計算書に費用として計上されるからです。
その他

経営環境分析等|名古屋の中小企業診断士

登山には地図とコンパス(最近はGPSでしょうか)が欠かせません。地図を見ながら目的地までどのように進んで行こうかルートを設定するわけですが、目的地がハッキリしていても、いま自分がどこにいるのか現在地がわからないと的確なルート設定ができません。
その他

創業融資等|名古屋の中小企業診断士

資金調達の手段のひとつである借入には負のイメージがありますが、お金が貯まるまでの時間を支払利息で買っていると考えることもできます。
その他

損益と収益等|名古屋の中小企業診断士

帳面上では黒字でも、現金や預金は減っているというケースがあります。利益を出すことはもちろん重要なのですが、事業を続けていくためには、ある意味で利益を出すこと以上にキャッシュをどれだけ持っているかが重要です。
その他

徒然なるままに|名古屋の中小企業診断士

一定程度の手許現金があれば非常時にも慌てずに経営することができます。どのくらいの手許現金があればよいかは各事業者によって異なりますが、よく「月商○ヶ月分」というふうに表したりします。