徒然なるままに 徒然なるままに#5 決算書の数字 決算書の数字は過去のものだから分析しても意味がないという意見があります。一方で決算書には、過去にどのような経営を行ってきたかが数字になって現れています。 損益計算には、1年間でどれぐらい売上があったのか?売上を得るためにど... 徒然なるままに
徒然なるままに 徒然なるままに#4 損益と収支 帳面上では黒字でも、現金や預金は減っているというケースがあります。 利益を出すことはもちろん重要なのですが、事業を続けていくためには、ある意味で利益を出すこと以上にキャッシュをどれだけ持っているかが重要です。 収益-費用=... 徒然なるままに
徒然なるままに 徒然なるままに#3 貸借対照表 損益計算書の数値は毎期リセットされてゼロからのスタートになります。 一方で、貸借対照表の数値はリセットされずに引き継がれていきます。 貸借対照表を見れば「現在までどのような経営をしてきて、どのような財政状態になっているのか... 徒然なるままに
徒然なるままに 徒然なるままに#2 手許現金 一定程度の手許現金があれば非常時にも慌てずに経営することができます。 どのくらいの手許現金があればよいかは各事業者によって異なりますが、よく「月商○ヶ月分」というふうに表したりします。 ただこの考え方だと、月商が毎月の固定費... 徒然なるままに
徒然なるままに 徒然なるままに#1 ブランディング 市場でトップになれば「~(商品)といえば〇〇(社名)」と顧客から言ってもらえるようになり、ブランドが生ることでマーケティングの効果・効率が高まります。 競合が少ない市場の方がトップになりやすいので、商品力を高めることはも... 徒然なるままに