ブランディング等|名古屋の中小企業診断士

その他
ブランディング
市場でトップになれば「~(商品)といえば〇〇(社名)」と顧客から言ってもらえるようになり、ブランドが生ることでマーケティングの効果・効率が高まります。
競合が少ない市場の方がトップになりやすいので、商品力を高めることはもちろんですが、顧客ニーズや属性を絞って競合が少ない市場で勝負するという視点も重要ですね。
値引きとオマケ
同価格分の値引きとオマケなら、値引きよりオマケの方がおすすめです。なぜなら、オマケは原価分の減少ですみますが、値引きはダイレクトに利益を減少させますし内的参照価格に影響を与えてしまうからです。
また、オマケは新商品等をそれにすることで認知度を高めることもできたりします。
口コミ喚起
口コミを生みだす大きな要素として「伝えやすいこと」と「伝えたくなること」の2つが挙げられます。
覚えやすく言いやすいネーミングだと人に伝えやすいですし、オリジナリティや稀少性が高い商品・サービスを体験すると「〇〇(商品・サービス)って~だったよ!」って人に言いたくなりますよね。
口コミは諸刃の刃であり(伝播力は良い口コミより悪い口コミの方が高い)コントロールも困難ですが、メリットも大きいです。
うまく活用したいですね。